制作期間と費用について

どんな状況からでも最適・最善・最速のご提案を致します

コスト優先の市場経済となった現在、安いことが価値であるような風潮があります。無駄を省くのは当然ですが、建築物の使用性や安全性に必要な性能は確保するべきです。構造計画の段階で意匠設計や設備設計と調合し、合理的な構造体を創り上げていくことが構造設計において再重要課題であります。 決してコンクリートの断面や鉄筋を減らすだけでは経済的とは言えません。 良い建築物を建築するためには、適切な設計期間が必要です。当社では、構造計画から納期・費用の面で、御社にとって最善のご提案をさせて頂きます。

構造設計料

基準額 (木造を除く)
施工延べ床面積・平米単価(円)
~200~300~500~1,000~2,000
250,000320,000400,000550,000700,000
面積補間加算額(円/㎡)
201~299301~499501~9991,001~1,999
700400300150
構造種別補正係数
S造RC造SRC造WRC造
1.01.21.41.3
難易度補正係数
住宅事務所店舗クレーン付複雑な建物※1
1.01.01.01.21.4
構造計算適合性判定物件
1.2
木造在来工法(円)
3階建て構造設計2階建て構造設計2階建て壁量計算※2
200,000130,00070,000
1階RC造・上部木造の混構造(円)※3
300,000~
構造計算書・構造図出力サービス※4
10,000円
  1. ※1:複雑な建物にはスキップフロアを含みます。
  2. ※2:2階建て壁量計算とは、梁伏図が存在し(プレカット図等)当社で作成する図書は
    基礎伏図・引抜金物図・耐力壁伏図及び壁量計算書といたします。
    梁伏図が存在しない場合は、2階建て構造設計の料金になります。
  3. ※3:混構造は下部構造のみ又は上部構造のみも承ります。
  4. ※4:構造設計図書一式を出力・捺印し宅配便でお送りいたします。ルート1物件は2部、構造計算適合性判定物件は3部お送りいたします。
例:250㎡のRC造の住宅、非適判物件の場合―
基準額面積補間額小計構造種別係数難易度係数難易度係数
250,00050x700=35,000285,0001.21.0285,000x1.2=342,000円